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当クラブ紹介

ABOUT US

ほんむらサッカークラブの概要

 

ほんむらサッカークラブは、港区在住の子ども達を中心とした地域のサッカークラブです。港区教育委員会に登録して、学校の校庭や公共施設を活動場所に使用し、保護者のボランティアによって運営しているクラブです。

 

当クラブは、港区小中学生サッカー連合会に所属しています。港区内での試合が主体で、遠征はありません。子ども達は、幼稚園年長、小学校1年~6年で構成しています。審判OBのお父さん達が中心となって生まれた、HOPS(HONMURA OLD PLAYERS)やアミーゴ(現小学生のお父さん達)という大人のチームがあり、学生OBと合同練習を行ったり、クラブ行事に協力してくれています。

 

■子どもたちの指導

 

子どもたちの指導は専門的な訓練を積んだコーチにお願いし、子どもたちの成長期に合わせたプログラムを組んでいます。エリートをつくるためのクラブではありません。運動の得手不得手に関わらずサッカーを好きになってもらい、集団の中での自己表現や協調性など、そしてチームとは何かを活動を通して学んでいってほしいと思っています。勉強や稽古事など時間に追われて忙しい今の子どもたちですが、ほんむらサッカークラブへはとにかく楽しくて通う、子ども達にとってそんな存在のクラブだったら素晴らしいと思っています。

 

■運営は保護者の皆さんです。

 

コーチに子どもたちへの指導に注力していただくためには、しっかりした運営基盤が必要です。運営は一部の人たちにお任せ、というのではなく、子供を通して育てよう地域の輪!ボランティアの真髄は自分も楽しむこと、と言います。役員や委員など積極的にぜひ引き受けてください。なお、当番は全員割り当てとなります。また、当クラブは、言うまでもなく「お預け保育園」ではありません。集団のなかで、ご自分の子どもがどういう言動をとっているのか見られる絶好のチャンスでもあります。ぜひ試合だけでなく日頃の練習も自由に見に来てください。

 

■試合に審判は欠くことが出来ません。

 

港区小中学生サッカー連合会では、お父さん達に審判資格をとっていただき審判を担当していただいています。当クラブでは、各学年に2,3人は審判になっていただくようお願いしています。勿論、お母さんもOKです。運動不足だったり、サッカーへの興味を深めたい等々、こちらも是非ご参加いただくと助かります。 ほんむらサッカークラブは、専門的なコーチの指導のもとで、保護者が子ども達を見守りながら、時には一緒に活動に参加するような地域で育むコミュニティを目指しています。 

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